壁面緑化がもたらしてくれる嬉しい効果!3選

省エネに繋がるのが優れている点

壁面緑化しているオフィスビルやデパートは、近頃では珍しくなくなりました。この壁面緑化とは、建物の壁をツタなどの植物で覆うことです。土の壁を立てて植物を育てるもの、メッシュにプランターを引っ掛けて植物を育てるもの、マットに植物を登らせるタイプなど色々な種類があります。壁面緑化の最大のメリットは、気温上昇を抑えてくれる作用があることです。都市部ではアスファルトで道路が覆われていることが多いので、夏の時期は熱がこもって気温が上昇しやすいですよね。しかし、壁面緑化があることで建物の表面温度を下げることができ、室内の冷房を抑えることが可能です。

建物の劣化を防いでくれる

オフィスビルなどの建物の劣化を防いでくれることも壁面緑化のメリットです。緑がなくて建物がむき出しの状態でいると、紫外線などに晒されやすくなります。ビルの壁面は直射日光に当たると、熱によって膨張や収縮が起こりやすくなります。その結果、壁面の劣化が進行しやすく、耐久性が劣っていくのです。しかし、壁面緑化によって緑で建物を保護できるので、建物の耐久性のアップが見込めます。

空気をきれいにしてくれます

壁面緑化をすれば、空気を清浄化できることも魅力です。近頃では自動車を運転する人が多く、排気ガスによって空気が汚れやすくなっています。しかし、壁面緑化にすることで、緑が空気中の二酸化炭素を吸収するとともにホルムアルデヒドなどの有害性物質を除去してくれます。空気がきれいになるので、過ごしやすくなるというわけです。

築年数が長い木造家屋で壁面緑化を行う場合、植物の葉や蔓が壁面を傷めないように適切な管理を行うことを心がけましょう。建材のすき間に葉や蔓が入り込むと内部で絡まって膨張し、建材の損傷が生じるためです。